東名高速であおり運転の末、夫婦を死亡させたなどの罪に問われている男の裁判で、
男の元交際相手が「これまでに10回以上、交通トラブルを起こしたことがある」と話していることが分かりました。

東名高速であおり運転の末、夫婦を死亡させたなどの罪に問われている石橋和歩被告(26)の裁判では6日、東名高速の事故の前後に山口県内で起きた3つの事件を審理しました。
事故の2カ月後にあたる去年8月の事件の被害者は石橋被告に車を止められ、
「俺は人を殴るために生きている」などと言われたと証言しました。
また、石橋被告の元交際相手が「これまでに10回以上、トラブルになっていた」「トラブルが起きない日は数えるほどだった」と話していることも明らかになりました。

http://news.livedoor.com/article/detail/15703062/
2018年12月7日 0時25分 テレ朝news