>>4
暗号化に必要なキーなんだけど、サーバー側の証明書の正しさを外部の会社が年1万円ぐらいの金を取って担保してる。
だから証明書には有効期限が付いてて、切れたら新しい証明書を金払って発行しなきゃならない。

インターネットはこれが無いと暗号化通信出来ないというクソな仕様。
金払わずにオレオレ証明書と呼ばれるもので代用出来るけど、警告が出て処理能力が落ちる。

一応90日前には警告が出たりするけど、通信で使われるような組み込み機器の場合はまず気付かない。
例えば最近はスマホからアクセスして録画観る事の出来るレコーダーとかあるけど、
その中で使われてる証明書の有効期限など、利用者はほとんど知らないだろう。