夜の政治スレ

2018年12月7日 毎日新聞
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20181206/pol/00m/010/003000d

【山尾志桜里・衆院議員 】

 衆院法務委員会の野党筆頭理事として、外国人労働者を受け入れる入管法改正案をめぐって政権と論戦した。

 安倍政権とはこれまで待機児童問題、共謀罪などで議論してきたが、とりわけ今回の入管法改正案の審議では、議論を早く幕引きすることで、問題点が国民に明らかになる前に成立させてしまおうという意図があまりにも露骨だった。
 安全保障法制の時と同様、議論すればするほど反対が増えるということを政権自身が分かっているのだろう。

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