>>454
大和国の南には、巨木が鬱蒼と茂る「木の国」があるやんか。
風の神であるスサノオが息子の木の神イソタケルを伴って朝鮮半島から帰還し、
紀伊に居ついたのは製鉄民の足跡で、これが中世の鍛冶集団 雑賀党に連なるのだな。