記紀は正しい
日本書紀にも神功皇后の時代だと書かれている
それで間違いない

重大なのは本居宣長が言うように卑弥呼は偽女王で日本書紀に詳細を残すような偉人ではなかったこと

実際に魏志倭人伝には卑弥呼は魏の軍勢を利用して邪馬台国を乗っ取ろうとしている

その結果、中国の使者が来る前に殺されている

こうなったのは現代の日本の歴史を書いたGHQが魏志倭人伝と日本書紀を読んでいなかった事が上げられる

次にGHQが在日朝鮮陣の要望で神功皇后を実在しない人間としたことにある

実際に日本書紀では卑弥呼の時代に神功皇后が女王として君臨し
夫の仲哀天皇の死後に再婚をせずにその後、生涯独身を貫いたこと
弟が存在したこと
妹に台与(トヨ)がいた事
など魏志倭人伝と共通する事実があまりにも多すぎる

また実在に関しては平安時代の源氏や平氏の八幡(応神天皇)信仰から
揺るぎないものとされる

八幡(応神天皇)は神功皇后の息子

時代業績を見るに魏志倭人伝に書かれた本当の日本の女王は神功皇后でほぼ間違いないのだ