そもそもこれ「医師の養成所の入所試験」であり
ペーパーテスト大会順位なんて、生死のかかる医療の現場ではどうでもいい話だし

主観的な「正しさ」はともかく、実は何の違反でもない(ペーパー点数順に入学などの記載も無い)

 > 「私立大学に関する法律には、
 > 『一定の目的をもって入試の点数を操作してはいけない』といった内容のものはありません。
http://www.cyzowoman.com/2018/08/post_197371_1.html

ドイツ(人口あたり医師数で日本より多い)ですら、「女医過多の弊害」でたびたび手術延期、
海外医師(意思疎通困難)依存、とくに田舎の深刻な医師不足、、、

 女性医師は「迷惑な存在」なのか?女性医師率45%ドイツのキレイゴトではない妥協

≪ドイツの女性医師に聞く≫ 【患者側の立場になったとして、どちらで治療を受けたいですか?
  だんぜん日本です。】↓↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20180829-00091924/
..................
★★ 女性医師が増えてきたことで、
★★ 妊娠出産や育児期に減るマンパワーをどうするかは問題になりつつあります。

  Q)人員が足りないところでは、どのような対策が行われているんですか?

★ ドイツでも田舎では特に医師不足が深刻です。
★ そういったところでは、海外出身の医師を採用しているところが多いです。
..................
  海外出身の医師の割合は13%にまで達しています。ただ現実問題として
★ 言語の壁は大きく、
★ 「電話のやり取りでは何を言っているのかわからない」
★ 「手術中に、とっさのコミュニケーションがとれず困る」という話も聞かれます。
..................
  日本との文化の違いは、強く感じます。こちらでは、

★★ 女性医師が働くことによって生じる問題がある場合に、理想論を戦わせるのではなく、
★  みんなで「妥協する」ことによって乗り越えようとする意識を感じます。
   たとえばドイツの病院では、
   予定されていた手術の開始時刻が何かの事情で遅れて、16時(医師の終業時間)までに終わらなさそうだとすると、
★ 緊急のものでなければ翌日以降に延期になります。

 日本の感覚からすると違和感があるかもしれませんが、ドイツでは当然のことと受け止められています。
.......................