石橋被告「事故なければ彼女と結婚する予定だった」東名夫婦死亡“あおり運転”
2018年12月7日 金曜 午後6:15

神奈川県の東名高速で、2017年6月、あおり運転の末、一家4人が死傷した事故の裁判員裁判。

被告人質問で弁護側は、石橋和歩被告(26)が、事故のあと、遺族に対して謝罪文を出していたことを明かした。

「お父さんとお母さんを死なせてしまって申し訳ないと思うけれど、この事故がなければ、彼女と結婚する予定でした。
自分が支えていきたいので、この事故のことをお許しください」との謝罪文の内容を弁護側が読み上げ、
石橋被告に「遺族はどう思うか?」と問うと、石橋被告は「怒ります」と答えた。

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