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哀れな低脳工作員ww


ペンス米副大統領「政権の対中政策」以降のマーケットを考える(志摩力男

米国が目指すのは中国の「レジーム・チェンジ」
米国は1972年以来の政策を180度転換し、中国が変わるまで戦うと高らかに宣言した
のです。
米国防総省アドバイザーであるエドワード・ルトワック氏が先週(2018年10月7日週)
来日し、彼のインタビューが読売新聞や毎日新聞に掲載されました。そこで、米中両国
が核保有国なので「軍事衝突することはない」が、「(軍事衝突しないので)対立は
長期間に及ぶことになる」「レジーム・チェンジ(体制変革)、すなわち中国共産党
政権が崩壊するまで続く」と、予測しています。
米国が目指していることが「体制変革」であるならば、ペンス米副大統領の講演は、
実質的に「宣戦布告」です。
戦争なので、多少経済やマーケットにダメージが及ぶことは致し方ないと考えている
でしょう。