元々は井戸水もでない山頂の地域なので、当然誰も人が住んでなかった。

そこにバブル時代に不動産屋が、遠距離の平野に井戸掘って、
電気で山頂まで水を送って、ペンション村という人工の村を作って、
東京やその他の人と土地を売った。

バブルだから、一泊2万でも人が来るので、成りなっていた。

バブル崩壊後は客も減って、ペンションの経営者も逃げた。
残った人達だけだと、月2万ちかい水道料金を払わないと、
何10キロ先の井戸からくみ上げる水道は成り立たない。

さっさと廃村にすべき地域。