アメリカも信用ならん…


日本北方領土占領 米ソ共同作戦「プロジェクト・フラ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00010001-doshin-hok
https://youtu.be/sHxmW-zJRNE
1945年2月、米ソは「プロジェクト・フラ」と呼ばれる合同作戦をスタート。
米国は1945年5〜9月に掃海艇55隻、上陸用舟艇30隻、護衛艦28隻など計145隻の艦船をソ連に無償貸与。
4〜8月にはソ連兵約1万2千人を米アラスカ州コールドベイの基地に集め、艦船やレーダーの習熟訓練を行った。
訓練を受けたソ連兵と貸与艦船は樺太南部や千島列島の作戦に投入された。
1945年8月28日からの択捉、国後、色丹、歯舞の四島占領作戦には、
米の貸与艦船10隻を含む17隻が参加。
ソ連軍は各島で日本兵の武装解除を行い、四島の占領は1945年9月5日までに完了した。


北方領土をロシアに色分け 米国務省サイト、本紙指摘を受け修正「技術的な問題」
2018.1.23 19:39
http://www.sankei.com/world/news/180123/wor1801230040-n1.html

 【ワシントン=加納宏幸】米国務省が今月10日、世界各地の国・地域の危険度を4段階に分けてウェブサイト上で公表した
海外安全情報の地図で、日本固有の領土である北方四島が、最も安全な日本などの「危険度1」ではなく、ロシアと同じで渡航の
再検討を促す「危険度3」に色分けされていたことが分かった。
 北方領土がロシア領であるとの誤解を招きかねないことから、産経新聞が米政府の立場をただしたところ、同省は22日までに
北方領土の色分けを「危険度1」に修正した。
 米政府はこれまで、北方領土に関して、「米国は日本の主権を確認している」などと繰り返し表明している。地図の色分けに関し、
米国の立場に何らかの変化があったかの確認を求めたところ、国務省当局者は「地図は政策変更を示すものではない」と強調すると
ともに、地図を修正したことを明らかにした。
 新たな海外安全情報を公表した際に、北方領土をロシアと同じ危険度に色分けした理由について、国務省は「いくつかの技術的な問題」があったとしているが、問題の詳細については明らかにしていない。
 米中央情報局(CIA)が世界各国の概要を公表しているウェブサイトに掲載されている地図では、北方領土を日本として色分けした上で、「1945年にソ連によって占領され、ロシアに管理され、日本によって(領有権が)主張されている」との注釈が付けられている。