過去の特捜部の立件の傾向からすると
重罪を裁くというよりも
”特定の個人を有罪立証する”ことに使命感を持っているように見える
その不法行為による個人や社会に対する影響や損失を考慮するのではなく
立件したことにより社会的影響を与えるのが目的化している