【ポイント】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/usa/1285657367/178-181

・南極海と北西太平洋での今の調査捕鯨は行わず、クジラを捕獲しない目視での調査を続ける
・領海内とEEZ=排他的経済水域で商業捕鯨
・商業捕鯨は、クジラの資源に影響を与えないよう適切な頭数を算出したうえで捕獲枠を設定
・小型の船による沿岸での捕鯨のほか、沖合で複数の船が船団を組んで行う捕鯨も再開する
・沿岸では主にミンククジラで、沖合ではミンククジラのほか、豊富だとみられているイワシクジラやニタリクジラも対象にする
・国連海洋法条約を批准していて、捕鯨を行う場合には国際機関を通じて適切に管理することが定められています。
このため、政府は、オブザーバーという形でIWCの総会や科学委員会に関わっていくことにより、定められた条件を満たしていく方針