●猫ならぬ新生児を壁にぶつけて殺す国、先住民の告白(オーストラリア) 

ヨーロッパ政府の先住民政策のことを少しでも知っている人ならすぐにわかると思うが、
そう、これは、イギリス政府 (後にはオーストラリア政府)の先住民同化政策のひとつで、
アボリジニー女性から生まれた赤ちゃんを出産後 母乳をやるのも許さず、すぐ取り上げ、
ハクジン夫婦のもとで育てさせる。というもの。こうすることにより、アボリジニーのこども達は、
親から文化を継承せず、イギリス人化する と考えたのだ。ただ、この事実を豪州政府は公にはしない。
彼女曰く、この政策は、1980年まで続いた。だから今26歳以上のアボリジニ?は、
みんな親を知らないで育った。「そんな最近まで!!」私には衝撃だった。

アボリジニーを抹殺するかわりに、彼らの肌を白くする政策でもあったのだ。
アボリジニーをひきとる親のほとんどは、女児を好む。
女児なら大きくなれば強姦し放題だからだ。そして妊娠させる。そしてその赤ちゃんの肌は母親より少し白くなる。
だから、政府はそれをよしとしたのだ。
強姦したいハクジンの父親は、早ければ8歳くらいには、強姦すると言う。
彼女の周りでも、たくさんのアボリジニー女性がまだ幼い頃に強姦され、12、13歳で妊娠した人が
いっぱいいたはずだ、と言う。もちろん 強姦された挙句生んだ赤ちゃんは、すぐ政府によって
取り上げられるのだ。そしてその子も女児なら、運が良くなければ、強姦される運命だ。

男児はどうなるのか。地方や役人によっては、男児は、何の役にも立たないので、
(アボリジニー女性は、ハクジン男性の性の遊びの役に立つが、アボリジニー男性が
ハクジン女性とセックスするのは、許されないし、アボリジニー女性と性交渉をすると、
二人の赤ちゃんの肌の色は白くならない) 不必要として、生まれた直後近くの壁にたたきつけて殺したのだ