■もう! 自民党しっかりして! 再エネ出力制御の謎!?  

あまった電気は本州に流せば、制御する必要もなく
本州の火力燃料などが減ります

九州電力の再エネ出力制御は、経済産業省のホームページに
「九州→本州への連系を最大限活用して194万kW」
と書かれています。

つまり再エネ出力制御が必要となった時に
九州→本州へは最大で194万kWに抑えられます

しかし九州電力の情報公開(2016年以降)で
九州→本州へ最大287万kW本州へ流しています

送電量をググると、仕様で300万kW×2系統らしく
経済産業省のHPでもそれに近い数字が出ており
送電量の増加は可能ではないでしょうか?

実際に出力制御された10月21日を例に取れば
当日1時間平均で191万kWと抑えています

しかし同月の2018年10月では
一月の1時間平均は211万kW
1時間最大は260万kWを本州に流しています

おかしいですよね!

九州の太陽光が大きく余りそうになると
本州への送電量を制限するルールを
作ったのです! ムラ人の考え怖い!

流石に発電しすぎ問題を複雑にしすぎ!!

政府、国は、現状をしっかり把握して
すぐに仕組みを見直すべきだよね!
 
もう!自民党しっかりして! って案件です!!

■再生可能エネルギー出力制御の低減に向けた対応について、資料2−4
2018年11月、資源エネルギー庁
http://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shoene_shinene/shin_energy/keito_wg/pdf/018_02_04.pdf