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【海底資源】深海の「レアアース泥」本格開発へ、資源量把握急ぐ
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0001AHRA ★垢版2019/01/05(土) 08:30:56.90ID:CAP_USER9
深海底にある鉱物資源の開発が本格化する。産業技術総合研究所や海洋研究開発機構などのチームが国の支援のもと、2月に南鳥島周辺の海域でレアアース(希土類)を高濃度で含む泥「レアアース泥」の含有量を調査する。沖縄周辺の海域にある「熱水鉱床」の開発でも研究は進む。産業化には正確な埋蔵量や品質の把握が欠かせない。

「予定よりも早く調査が進んでいる」。内閣府の研究プログラム「SIP」の一環で海底資源の開発に…

※続きは非公開の有料記事のため、公開された無料記事のみ引用しました
2019/1/4 6:30
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39489620Y8A221C1TJM000/
0120名無しさん@1周年垢版2019/01/07(月) 12:15:26.13ID:9B+Kfp220
>>1
https://www.nikkei.com/content/pic/20190104/96958A9F889DE1EBE6EAEBE4E0E2E0EAE3E0E0E2E3EA86989FE2E2E2-DSXMZO3947622027122018TJM001-PB1-3.jpg
海底の主な鉱物資源

「予定よりも早く調査が進んでいる」。内閣府の研究プログラム「SIP」の一環で海底資源の開発に…

加藤教授は「市場価値の高いレアアースが多く含まれており、泥から鉱物を取り出す行程も簡単だ」と話す。
専用の管で泥を海上に引き揚げ、酸に浸すと泥の中の鉱物が溶けて取り出せる。
石井プログラムディレクターは「資源量を正確に把握し、なるべく早く産業化したい」と話す。
国はこれまで、より浅い海底にある熱水鉱床の開発に力を入れてきた。熱水鉱床は金属を含む熱水が噴き出してできたもので
銅や亜鉛、金などを含む。水深1000メートル前後にあり、比較的調査しやすく研究が進んでいる。
17年には沖縄周辺で採掘試験に成功した。
まだ産業化には調査不足だ。石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によると、産業化には1日あたり5000トンの採掘規模が
必要だという。この規模で何十年も採掘を続けられる資源量があるかは不明だ。
現状ではどちらの資源も採算は不明だ。熱水鉱床の場合、経産省の試算では設備投資に1183億円、運営に年232億円かかり、
採掘期間を20年とすると834億円の赤字になる。レアアース泥の場合、加藤教授らの13年の試算では約750億円の設備投資を
約16年で回収できる。ただどちらも様々な仮定を伴う。…
0121名無しさん@1周年垢版2019/01/07(月) 12:15:49.19ID:9B+Kfp220
2018/9/29
日本も参戦、深海底探査の国際競技 遠隔操作競う
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35882420Y8A920C1MY1000/
https://www.nikkei.com/content/pic/20180929/96958A9F889DE1E7EAEAE0E6E0E2E0EAE2EBE0E2E3EA9F8BE3E2E2E2-DSXMZO3583390027092018I00001-PB1-2.jpg
広域の深海底を無人で探査する国際コンテストが2018年11〜12月に開かれる。深海は宇宙よりも厳しい環境といわれ、
開拓は遅れている。最新のロボットや通信技術を持ち寄り、世界の8チームが難題に挑む。海洋研究開発機構を中心とする
日本の「チームクロシオ」も参戦し、優勝賞金400万ドル(約4億5000万円)を狙っている。
神奈川県横須賀市にある海洋研究開発機構の岸壁で9月18日、チームクロシオがコンテス…

2018/10/28
【クローズアップ科学】海底探査、無人技術で新時代開く
https://www.sankei.com/life/news/181028/lif1810280007-n1.html
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