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【地震】熊本で震度6弱…次に危ない「神奈川・静岡」 専門家が警告「兆候出ている」
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0001東京花子 ★垢版2019/01/06(日) 03:22:56.28ID:CAP_USER9
熊本で震度6弱…次に危ない「神奈川・静岡」 専門家が警告「兆候出ている」
2019.1.5
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190105/soc1901050004-n1.html
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190105/soc1901050004-n2.html

 年明け早々の3日夜、熊本を直下型の大地震が襲った。最大震度は6弱(マグニチュード5・1)。
死者が出ないのが幸いだったが、2016年4月に発生した熊本地震(M7・3)が影響しているとの
見方が有力だ。
「これは前震ではないか」。現地では緊張感に包まれるが、熊本以外でも不穏な動きがある。
南関東・静岡エリアと大阪を含む南海、東南海の南海トラフ関連エリア。
専門家は「兆候が出ている」と警告する。
 Uターンラッシュの九州・熊本を大きな揺れが直撃した。同県和水(なごみ)町で震度6弱を観測。
九州新幹線は上下2本とも緊急停車し、上りのつばめ338号に乗車していた約150人は4日未明
まで缶詰め状態となった。
 今回の地震について気象庁は熊本地震との関連性を否定するが、地震学者の間では
「影響を受けている」との見方で一致している。
 夕刊フジで『警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識』(木曜)を連載する武蔵野学院大学
特任教授の島村英紀氏が次のように解説する。
 「熊本地震の影響が長引いている。16年のこの地震では大きな揺れが2回起きた(同年4月14日
にM6・5、16日にM7・3)。このマグニチュード7・3の方は阪神淡路大震災と同規模で、
中央構造線を刺激した。
中央構造線は列島を横断する断層で、東の端はどこまで続いているか分からず、列島全体で地震を
起こしやすい状況を作るきっかけとなった。
阪神淡路大震災の余震が2カ月程度で収まったのに対し、3年前の(熊本)地震は収まっていない
ということ。熊本に限らず大分、鹿児島。さらにより東の方まで地震が続く恐れがある」
 昨年12月29日発売の夕刊フジ新春特別号でも専門家の分析を基に、大地震への警戒を呼びかけた。
九州では南九州エリアの異変に特化し、熊本地震の余波を指摘したほか、
巨大地震が発生する恐れが高いとして5つのエリアを取り上げた。

 なかでも危険度が高い地域は2つあり、その1つが南関東・静岡エリアだ。 
地殻変動を分析し、地震が起きる前の兆候をキャッチする地震科学探査機構(JESEA)。
新春特別号の記事を監修した同機構によると、東京、千葉、神奈川、埼玉、静岡、山梨などを含む
南関東・静岡エリアで、18年9月2日から29日まで気になる動きがあったという。
 同機構の会長で測量工学の世界的権威、村井俊治・東大名誉教授がこう続ける。
 「高さと水平方向に異常変動が集中している。伊豆半島、御前崎などが沈降し、駿河湾の沈降は
徐々に面積を広げ、静岡県東部にひずみがたまっている。
熊本地震が起きる6カ月前、北海道地震の胆振(いぶり)地方でも3〜4カ月前に沈降が広がった。
震度5以上の大きい地震が起きかねない」
 もう1つは、大阪を含む南海・東南海エリア。同年9月2日から10月13日までに目立った動きがあった。
 「福井から滋賀、奈良、三重、和歌山、徳島周辺で帯状に高さ変動が出る事例は初で驚いた。
(高知県の)足摺岬や室戸岬、(和歌山県の)潮岬にかけて駿河湾ほどではないにしても沈降が
起きている。中国(沈降)と四国(隆起)の間はひずみがたまり、紀伊半島や紀伊水道、
瀬戸内海周辺まで危険だ」(村井氏)
 同機構では会員制サイト「MEGA地震予測」(http://megajishin.com/)で随時、
情報を発信中。天災は忘れたころにやってくる。備えだけは忘れてはならない。
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