http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/20190107/2000011321.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
６日午後、大阪・貝塚市の男性職員(44)が酒を飲んで車を運転したとして
酒気帯び運転などの疑いで警察に逮捕されました。
この職員は、１２月に酒気帯び運転のため停職処分を受けていて、貝塚市は厳正に対処するとしています。
逮捕されたのは、大阪・貝塚市の農業委員会事務局に勤務する西本和久容疑者(44)です。
警察によりますと西本職員は６日午後２時半ごろ、岸和田市の市道で
携帯電話で通話しながら車を運転していたため、取り締まり中の警察官が、停車させました。
このとき酒のにおいがしたことから警察官が検査したところ基準を超えるアルコールが検出されたため、
警察が酒気帯び運転などの疑いでその場で逮捕しました。
貝塚市によりますと西本職員は、去年１０月にも酒気帯び運転の疑いで逮捕され、
１２月１８日付けで、停職６か月の懲戒処分を受けているところだったということです。
貝塚市の藤原龍男市長は
「市政への信頼・信用を失墜させる事態を招き、心から深くお詫びします。
事態を重く受け止め、詳細が判明し次第、厳正に対処します」
とコメントを発表しました。
01/07 05:37
