https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/01/08/131043111

7日午後6時ごろ、宇佐市法鏡寺の県道で、同市内の無職男性(89)が運転する軽乗用車から出火し、車を全焼した。
1人で乗っていた男性は道路脇に車を止めて逃げ出し、無事だった。他に延焼やけが人はなかった。
 
宇佐署によると、男性が灰皿代わりに使っていた紙コップに、たばこの火を消そうとして吸い殻を入れたところ、燃えだした。
紙コップには吸い殻が多くたまっていたという。
 
「灰皿には、燃えない素材の物を使い、吸い殻はしっかり火を消した状態で入れましょう」と同署。