韓国国防省は8日の記者会見で、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題に関連し、友好国の軍用機が威嚇飛行をした際の対応マニュアルを具体的に作成していることを明らかにした。
内容の詳細は作戦保安を理由に公表されない。

韓国には主に敵国や国籍の識別不能な軍用機の威嚇飛行に対するマニュアルはあったが、友好国に対するものはこれまでなかったという。
韓国はレーダー照射を否定し、低空飛行した海自哨戒機が威嚇したと主張している。

韓国海軍の沈勝燮(シム・スンソプ)海軍参謀総長は、照射をした駆逐艦の所属部隊を7日に訪問。
聯合ニュースによると、沈氏は「外国艦艇・航空機との遭遇など海上でのあらゆる偶発状況に対し、作戦規定、国際法に基づき即時に対応し、現場で作戦を終結させるよう」指示したという。

(写真)4日、韓国国防省が公開した動画の一場面。海上自衛隊の哨戒機を円で囲んでいる。
下部に韓国語で「人道的救助作戦が進行中に日本の哨戒機が低高度で進入した」と説明している
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https://www.sankei.com/world/news/190108/wor1901080027-n1.html

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