※たまたまスレ

 昨年夏、『新潮45』に掲載された杉田水脈衆議院議員の論文『「LGBT」支援の度が過ぎる』が波紋を呼ぶ中、「私は、LGBTの方々が自分らしく、人として尊重され、活躍できる社会を実現するため、特命委員会を立ち上げた。今、この委員会ではLGBTの理解増進のための議員立法の作業中だ。私は多様性を認め、寛容な社会をつくることが『保守』の役割だと信じる」とTweetした、稲田朋美衆議院議員。

 杉田論文の騒動から約半年。5日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』では、稲田議員の他、『新潮45』の特集企画にも寄稿した小川榮太郎氏と松浦大悟氏を招き、改めて自民党のLGBT政策とその問題点について議論した。

■「新宿2丁目を訪れた」杉田水脈議員の現在

 タレントのフィフィが週刊誌上での対談を杉田氏に申し込むも断られたことを明かすと、小川氏は「本人は出て喋りたいけれど、自民党執行部に止められている。“生産性“という言葉一つで、あらゆる電波を使って杉田議員の家族も含めた人格否定をやるのは社会の病気だ。私はこの番組を含め(AbemaTVに)3度出たが、他のメディアは私を隠したまま批判した。杉田さんが出てきて言いたいことを言った時には、議論ではなく致命傷になるところまで騒がれるだろう。その悪循環が起こっている。もう少しきちんとした議論ができる冷静な空間があれば、自民党も怖がらない」との見方を示した。

 LGBTの当事者でもある元参議院議員の松浦大悟氏は「実はこの間、小川先生と一緒に新宿2丁目のゲイバーに行って、大変意気投合した。コミュニケーションが大事だと思う。左派の皆さんは杉田議員のバッシングばかりするが、実は杉田議員も新宿2丁目を訪れ、ゲイの皆さんとの交流の場を持ち、理解しようと努めている。自民党のLGBTの特命委員会にも出席され勉強をしている。人は誰でも間違える。その後の報道が大事だと思う」と話す。

 稲田議員も、杉田議員が党の委員会で勉強しているとした上で、「執行部が止めているということはないと思う。ただ、騒ぎにしたくないというような気持ちは党にあると思う」とコメントした。

以下ソース先で

1/8(火) 8:03
AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010001-abema-soci&;p=1
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190108-00010001-abema-000-view.jpg