清の時代、支配層は満洲から来た狩猟騎馬民族の満洲人で、
清は満洲人とモンゴル人とウイグル人とチベット人と漢人を支配していた。
満洲人とモンゴル人とウイグル人とチベット人は漢字を使わず、
中東シリアのアラム文字(イエスキリストが使っていた文字)からの流れを組む表音文字を使っていた。
清の満洲人はモンゴル、ウイグル、チベットの文化を尊重し、自治をさせていた。

しかし、中華人民共和国は、漢人は清に支配されてたから、清の領地は中華人民共和国の漢人の領地だと言って、
モンゴル、ウイグル、チベット、満洲を侵略占拠し、それぞれの言葉と文化を奪って漢字を強要している。

モンゴル帝国は漢人を支配した元朝のほか、チンギス・カンの4人の息子たちにより
中央アジア、ロシア、イランイラク、北インドまでを占領したユーラシア大陸の大帝国だった。
中華人民共和国は、ロシアは中国の領土だと言ったことがある。
漢人を支配したことがある国の領土は、全て漢人の領土だという。
漢人を支配したことがある国の通商相手国は、漢人の領土だという。沖縄はそこに含まれる。

相手より軍事力があれば、躊躇なく分捕る。
南沙諸島の岩礁を2014年に埋め立てて人口島にし軍事基地を作り、滑走路を作り、2016年にミサイル配備したが、
1988年に岩礁を守ろうとしたベトナム人64人を惨殺したように。
ここにはすでに貧乏な中国人を集めて補助金を出して住人にしている。

中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺
https://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9lhe0E