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NPO法人「やどかりサポート鹿児島」理事長に保証人になってもらった女性(左)は今もやどかりのスタッフに生活状況を報告している=鹿児島市下荒田で、2018年11月12日午後2時39分、菅野蘭撮影

 身寄りのない人が公営住宅に入居する際に保証人が見つからず、入居を断念せざるを得ないケースが多発していることが明らかになった。家賃が安い公営住宅に入れず困窮する人たちを支援するネットワークはあるものの、個人の善意頼りなのが実態だ。

 「『ホームレスになるしかないかも』と悩んで、飛び降り自殺できる場所を探しました」。鹿児島市営住宅に住む女性(68)は2017年夏、市営住宅の建て替えに伴う契約更新で連帯保証人を求められ窮地に追い込まれた。

 鹿児島市内で育った女性は、高卒後に上京。結婚したが13年前に離婚し、一時うつ状態になって鹿児島市営…

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「ホームレスになるかも…」 保証人なく公営住宅辞退の女性の悩み
毎日新聞 2019年1月9日 20時35分(最終更新 1月9日 20時38分)
https://mainichi.jp/articles/20190109/k00/00m/040/252000c
※前スレ
【社会】「ホームレスになるかも…」 保証人なく公営住宅辞退の女性の悩み
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