今までの自民党は、アホ馬鹿世襲議員ばかりで、政治の事は全く分からず、
官僚にすべてお任せで、答弁書まで書かせるアホ大臣を作って来ただけでは
無いですか?その裏で官僚はせっせと天下り法人に税金を流せる。お互いハ
ッピーで、泣くのは国民の世界でした。少子化担当大臣も雛壇の写真専用の
馬鹿女大臣ばかりで、自分が妊娠すれば職務を達成するでも思って居たので
しょうか?必死に成って働いた国民の年金運用は滅茶苦茶で、医療費削減の
影響で、救急病院まで潰して、医療崩壊を行ってきたのは自民党です。医師
不足も第二次土光臨調で大槻文平日経連会長の医師が増えれば医療費が上が
るの一言で医師削減を行い、それを、当時の小泉厚生大臣がさらに強化した
のが、医師不足の原因です。

産科は人口の半分の女性の80年生きる人生で、たった2から3年程度関わる仕事で
、少子高齢化の日本では、儲からない事を覚悟した上で、ボランティアする気持ち
で、選択する科目です。さらに、小泉時代に弁護士を3倍に増やして、米国の様に
訴訟天国にするは、医療はサービス業とほざいて、モンスターペイシェントやただ
でさえ安い医療費を踏み倒すやからも山の様に増えた現在では、最もリスクの高い
職種です。しかも、大学病院等では、小児科医、麻酔科医等のバックアップが有る
ので、感じないかも知れませんが、田舎に行けばそれも無いので、訴訟の嵐で、廃
業する医院や病院が山の様に有る事も十分に理解して選択する科目です。新興住宅
街での産科の需要は10年程度で、それ以降は氷河期が来る事も知っておいた方が
良いです。