>>666
相手が不法行為をした場合(のみではないが)、正当防衛や緊急避難は可能。
但し、追越ししているので、一連の流れ(相当因果関係)はなく、個別の行為となる。

例で言うと、
みだらに使う事を禁止されているクラクションを警告(危険回避)で鳴らすのはOKだが、
苦情や威圧としてクラクションを長時間鳴らす行為は違法。

仮にタクシーが危険な割込みをしていたとしても故意ではなく過失だろうな。
正当性もなく過剰な行為であることは明白。
感情的な報復。

タクシーが危険な運転をしていたとしても、立件はできないだろうね。
乗客がいるわけだし。

本題に戻って、タクシーが煽り運転をしていたらな危険運転に該当すれば処分はある。
麻薬運転や飲酒運転でなくても、公安の判断で免許取消し可能。

それでも、反撃(復讐)する事は法律上認められていない。