0001ふてねこ ★
2019/01/10(木) 17:33:44.15ID:IuXyVQd99中国のブロックチェーンセキュリティ企業SlowMitは1月10日、Ethereum Classic(ETC)で発生した
51%攻撃に関する調査の途中経過を発表した。同社は1月6日、ETCへの51%攻撃を検知し、その翌日に
Ethereum Classic開発者と米Coinbase社へ警告。その後も調査に協力していた。調べによると、
Coinbase社の報告した被害総額21万9500ETCの内、約4分の1にあたる54200ETCの行方が明らかになったという。
SlowMist社は、Coinbase社が報告した12件の二重支払いの内、7件の追跡を完了。その経過と利用された
ウォレット等の情報を開示した。本件で流出の可能性があるとされる総額21万9500ETCの内、約4分の1
にあたる54200ETCの行方が明らかとなった。攻撃者は大手仮想通貨交換所であるBinance、Bitrueの
ウォレットを介して通貨の持ち出しを試みた形跡があるという。
標的とされたBitrueは2回にわたって合計13000ETCに及ぶ異常な出金要請があったことを報告。
同社の提携するブロックチェーンセキュリティAnChain社と協力の下、二重支払いを早期に検出し
同交換所からのETC流出を阻止したことを発表している。Binanceは本件に関する情報を未発表だが、
攻撃者が得た40600ETC以上が同交換所下のウォレットへ入金されたことが明らかとなっている。
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1163962.html
仮想通貨 Watch 日下弘樹 2019年1月10日 12:28
【関連スレッド】
【仮想通貨】Coinbase、Ethereum Classicで15回の異常な再編成を検知 二重支払で被害も
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547018977/