>>29
白色矮星だな
ちなみになんとか矮星と呼ばれてるのは↓のようなもの

・白色矮星
余り重すぎない恒星が寿命を迎え、外層部が失われて核融合を起こしていた
中心部が露出したもので、地球くらいの大きさしかないのに質量は太陽レベル

・黒色矮星
白色矮星が冷え切って光らなくなったもので、今の宇宙にはまだ存在していないと思われる

・褐色矮星
軽すぎて自力で核融合を起こす恒星にはなれなかったが、惑星ほどは軽すぎない天体

・赤色矮星
太陽の1割以下〜半分くらいまでの質量の普通の恒星。太陽より小さくて暗いが
その分長生きで、一番軽いレベルのものだと数兆年輝き続ける

・黄色矮星
太陽くらいの質量・大きさの普通の恒星。太陽もその中の一つ

・橙色矮星
太陽よりやや小さくて軽いが赤色矮星ほどは小さくない普通の恒星

・青色矮星
赤色矮星が寿命の終わり頃になると予想される恒星で、大きく膨らむ代わりに温度が上がって青くなる