東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市の住民の個人被曝線量計測をめぐり、住民の説明なく研究論文が公表され、研究への参加に同意していない人のデータが利用されたり、線量を過小評価する誤りが起きていた問題で、原子力規制委員会の更田豊志委員長は9日の定例記者会見で「研究成果の信頼性を揺るがしてしまうのは大変遺憾」と述べた。
一方、規制委員会の活動や判断に直接影響を及ぼすものではないとの考えを示した。
(以下ソースにつづき有り)


線量論文の誤り「遺憾だが影響ない」?原子力規制委員長
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 01/09/2019 - 08:56
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