>>297
スラバヤ沖海戦での駆逐艦「雷」の一件で、英海軍には反日は極めて少ないそうだしね。
マレー沖海戦でも、戦艦と巡洋戦艦以外の駆逐艦以下には、戦艦乗り組員の救助の為として指一本手を出さず見逃した。
それどころか、果敢に戦った日英両軍水兵の為にと、海軍基地から発進させた陸攻機に花束二つを搭載して海戦の場所に哀悼の投下。

戦後直後の、日本を総叩きをしていた世界の勝み組連合国の中で唯一英国は、
エリザベス女王の戴冠式に若き皇太子(後の平成の今上陛下)を招待してくれて、暖かく持て成してくれた。
イクサに敗れて、打ちひしがれて居た日本国民を歓喜させ、希望と勇気を与えてくれたのが英国。