現場に血痕刃物両親殺害か

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/20190111/8000002931.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

10日、愛媛県新居浜市の住宅で、50代の夫婦が死亡しているのが見つかり、
長男が父親を殺害した疑いで逮捕された事件で、現場に血の付いた刃物が残されていたことが
警察への取材でわかりました。2人には刃物で刺したような傷があり、
長男は、母親の殺害もほのめかす供述をしているということで、警察が動機などを調べています。

10日午前8時ごろ、新居浜市高木町の住宅で、この家に住む会社員の高平勝浩さん(55)と
妻の洋子さん(54)が死亡しているのが見つかり、警察は、長男で会社員の
伊藤剛志容疑者(24)が父親の殺害を認めたことから殺人の疑いで逮捕しました。

2人の体には刃物で刺したような傷がありましたが、その後の調べで、
現場に血の付いた刃物が残されていたことが警察への取材でわかりました。
また、2人の傷は複数あったということです。

調べに対し伊藤容疑者は、母親の殺害もほのめかす供述をしているということで、
警察は、両親を刃物で刺したとみて死因や動機などを調べています。

01/11 08:39