うちのお役所は南松本〜平田の某所にあるんだが、東京方面へ出張する際には

「(南松〜平田の某所の)最寄駅から普通列車に乗って、塩尻から特急に乗る切符」しか用意してくれない。
官公庁の旅費の規則で「最寄駅からの切符を買うことになっている」そうな。

実際のところ、「目的地から松本駅までの乗車券と特急券」と「目的地から最寄駅までの乗車券と塩尻駅までの特急券」は(数qの違いしかないので)同じ金額なのに、言葉尻に囚われてしまっている。

だから東京から帰る際には19時30分には電車に乗って33号に乗らないと最寄駅で降りれないし、
それを逃して最終便の35号に乗ると、松本駅で「(乗り越した)最寄駅〜松本駅の乗車券と塩尻〜松本駅の特急券」を自腹で精算したうえ、タクシーか何かで最寄駅まで戻らないといけない。

このクソが。