2019/1/9 22:27

賃金や労働時間の動向を把握する毎月勤労統計の調査が不適切だった問題で、
厚生労働省の担当者が2004年に本来とは異なる調査手法に変更した後、
担当者間で15年間引き継がれてきた可能性があることが9日、分かった。
調査手法を正しく装うため、データ改変ソフトも作成しており、厚労省の組織的な関与の有無も焦点の一つだ。

厚労省は近く、これまでに判明した事実関係について公表する。
統計を基に算定する雇用保険などで過少給付があったことも判明し、不足分を支払うことを検討する。
政府統計を所管する総務省も、17日に専門家らによる統計委員会を開催し、厚労省から説明を求める。

https://this.kiji.is/455714079212586081


1が立った日時  2019/01/10(木) 11:57:44.97

前スレ
【伝統】厚生労働省、勤労統計を正しく装うデータ改変ソフトまで作成していた事が判明
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