弁護側は即日控訴した。被告は弁護人を通して「自分はやっていない。子どもたちのためにも最後まで闘う」とコメントした。
被告は一貫して無罪を主張。公判では、犯行を目撃したとする当時15歳だった被告の妹(21)の証言の信用性が最大の争点だった。柴山裁判長は「三女を毛布で包み込んで、その四隅をゴムで縛るという目撃証言は客観証拠と整合している」と認定。供述の変遷や一部で虚偽供述の可能性を認めながらも、「供述の根幹部分は一貫しており、信用性を損なうものではない」と指摘した。
動機は「三女が育てにくいという育児上のストレスが原因」と推察した。日常的な虐待は認められないとした。
以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00000008-kyt-soci
京都新聞