米国の微妙な「韓国疲れ」

韓国の文在寅大統領。反日はどこまで続くのか(ロイター)
 ワシントンと東京と、いまの共通項は「韓国疲れ」のようだ。この表現はかつて米国の専門家が日本の「韓国には、もうほとほと」という心情を指して使っていた。
 だがその後、米国に伝染したようなのだ。ただし米側での韓国へのうんざり感はずっと微妙で屈折している。
https://www.sankei.com/world/news/190112/wor1901120014-n1.html