地域通貨、デジタル化で復活 キャッシュレスに一役


特定の地域で使われる「地域通貨」が息を吹き返している。
近年は廃れたものが多かったが、デジタル化で利便性が再評価されているためだ。
地元消費を促すだけでなく、キャッシュレス決済を普及させる効果も発揮している。

「飛騨の小京都」と呼ばれ、インバウンド(訪日外国人)の人気観光地と
しても知られる岐阜県高山市。会社員の佐伯綾香さん(23)は
雑貨店「JIN・JIN」での買い物で、スマートフォン(スマホ)にダウ…(以下略)


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日本経済新聞 電子版(2019/1/12 14:00)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39962580S9A110C1MM0000/


※電子地域通貨 さるぼぼコイン
https://www.nikkei.com/content/pic/20190112/96958A9F889DE1EBEBE4E0E7EAE2E3E0E2E3E0E2E3EB9F9FE2E2E2E2-DSXMZO3996256012012019SHA001-KB2-2.jpg
https://www.hidashin.co.jp/coin/