>>189
違うよ馬鹿w 安倍なんて小物で何の力も無い。 公務員にすら全廃する程度だぞ。

電通と言えば、私が真っ先に思い出すのはその株式上場時のことです。電通の株式上場は2001年11月でした。
当時は「どうして今頃上場なのか?」と不思議がられてました。
株式上場は資金や社会的認知度を必要とする会社がするもので、電通は全然資金や認知度に困ってる様子はなかった
からです。しかも、電通は発行済株式数が異常に少なく300万株に満たないんです。
発行済株式数が6000万株以下だと「小型株」といわれるのに、300万に満たないなんて超小型株です。小型株で浮動株
の少ないものは、値動きが激しいので上場する側にとっても株を買う側にとってもリスクは高いのに、なぜ上場なのか?
わからないんです。
でね、上場当日、詳しくは電通Yahoo掲示板の1112辺りから見ていただくとリアルにわかりますが、UBSウォーバーグ証券
が61万円で16株売りを間違えて16円で61万株売りと注文を出してしまったらしく、一瞬で2万株以上が約定してしまった
ので、それを買い戻すべく圧倒的な買い注文をだして、電通は上場初日ストップ高になったんです。

ウォーバーグ証券と言えば、今は亡き長銀を売りに売って長銀を破綻に追い込んだ張本人的証券会社です。正確には
長銀ウォーバーグが売り仕掛けたのであって、UBSウォーバーグは全く関係ないようですが、そこは同じウォーバー
グ、UBS銀行の息がかかってます。
もちょっと説明すると、UBS銀行はUBSウォーバーグ証券という会社を持ってます。
長銀はUBS銀行(スイス銀行)と提携を進め、まずは長銀ウォーバーグ証券と言う会社を作りました。で、UBS銀行から
「正直なとこ、どないなん? 正直な財務諸表見・せ・て」といわれ、粉飾なしのガチンコ決算を見せたところ、「だめだこ
りゃ」ってんで提携の話は流れ、しかもその決算書をウォーバーグ証券に見せられ、「こりゃ破綻するね」ってんで長銀
ウォーバーグ証券が売り仕掛けて、長銀はまんまと破綻しました。 (と、私は伝え聞いております。)