千歳市内でハイヤー会社の新規参入が相次いでいる。2018年度は昨年11月末までに11社が参入し、
計22社と17年度から倍増した。大半は中国人の経営とみられ、新千歳空港を利用する中国人の個人
旅行客が増加の一途をたどっていることを受け、営業は好調だ。急増の背景には、無許可で客を乗せて
営業する「白タク行為」への取り締まりが、全国的に強化されていることもある。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/266406/