デフレの現実をひた隠しにして好景気プロパガンダをやった末路。


消費者米価(精米重量10kg当たりの政府米価格)
1975年(昭和50年) 2,495 集団就職列車終了
1980年(昭和55年) 3,235 イラン・イラク戦争
1985年(昭和60年) 3,764 日本の総人口約1億2105万人
1989年(昭和64-平成元年) 3,682 消費税3%施行
1990年(平成2年) 3,865[13] バブル景気崩壊始まる
1991年(平成3年) 3,850 CIS創立
1992年(平成4年) 3,850 国家公務員週休2日制
1993年(平成5年) 3,850 1993年米騒動
1994年(平成6年) 3,850 村山内閣
1995年(平成7年) 3,850 O157食中毒多発・米価5年間変わらず
1996年(平成8年) -- 小売指導価格廃止
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E4%BE%A1%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7



そもそも昨今は130万円の壁?103万円の壁などと低所得基準が下がりまくってるけど
バブル時代どころか高度成長を終えた当時の昭和50年1975年頃ですら
年収200万円の壁もしくは180万円の壁と呼ばれてた訳で

現在の日本が本当にインフレに戻ったと仮定したら消費税がなかった時代と比較しても
〇〇〇円の壁は250〜300万円くらいが理想と言えるはずだけど

給料デフレはいつ終わるんですかね?