>>30
大和は艦長次第。レイテの時の森下艦長は回避の鬼だったので有効打を与えられてない
対空装備を撃墜の為ではなく、回避と牽制の為に使ってた。ようは敵を狙わずに統制射撃と曳航弾マシマシでエリアを狙う撃ち方

一方、坊ノ岬の時の有賀艦長は被弾上等で撃墜重視。統制射撃を行わず各個照準でとにかく撃墜数を稼ぐ方針
大和の25mm機銃の貫通力は零戦の20mmより低く、TBF雷撃機に当たっても凹むだけで撃墜できなかった