*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190115/3060001115.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
県は、地方に移り住んで地域の活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の活動を盛り上げようと、
隊員の活動を表彰する制度を新たに設けます。
「地域おこし協力隊」は、都市部の若者などが自治体の募集に応じて地方に移り住み、
最長で3年間、国の支援を受けながら地域の活性化に取り組む制度で、
その地域への隊員の定住や定着も図ります。
県内では、去年10月末の時点で11の市と町であわせて48人が活動し、
▼農作物の加工・販売や、▼イベントの開催を通じた商店街の活性化などに取り組んでいます。
県は、制度をアピールするとともに活動を盛り上げ、富山に愛着を持ってもらおうと、
隊員の活動を表彰する制度を新たに設けることになりました。
応募は、市町村による推薦で1月25日まで受け付けていて、
地域活性化の専門家による審査などを経て最優秀賞にあたるグランプリなどが決まります。
表彰された隊員の活動は、県のホームページなどで紹介され、
ことし3月10日には富山市で表彰式が行われる予定です。
01/15 10:30