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【kawaii】「看板娘」の思い 後世に臼杵せんべい広めたキミ
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0001猪木いっぱい ★
垢版 |
2019/01/16(水) 22:54:26.82ID:51yEJjaS9
臼杵市の街角で臼杵せんべいを売り続けた後藤キミさんが昨年末、99歳で亡くなった。明るい性格や気前のいい接客で市内外の人に親しまれた。城下町の「看板娘」だったキミさんの思いは遺族によって受け継がれていく。

 キミさんは1919年、大分市一尺屋に生まれた。臼杵市で菓子問屋「後藤製菓」を創業した初代・猛さんに嫁ぎ、家業を切り盛り。臼杵せんべいの製造や営業に汗を流した。
 今から30年近く前に臼杵城跡近くに「新町直売所」を建てると、店番に専念。2坪ほどの直売所に元日を除く毎日通い詰め、朝から夕方まで商いをした。
 「たくさんのおまけを付けたり、店の前を通り掛かった人に無料でせんべいを配ったり、町の名物おばあちゃんとして臼杵せんべいを広めてくれた」。長男で4代目社長の重明さん(68)は振り返る。城下町の片隅で客を迎える様子は評判となり、観光ガイドが案内するほどの人気を呼んだ。

 97歳を過ぎた2016年に引退し、従業員が後を継いだ。キミさんは18年12月25日に体調を崩し入院。同27日に老衰で世を去った。亡くなる間際は、店に立っていた当時を思い出すように直売所の状況を尋ねてきたという。会社の創業年に生まれ、19年が100年の節目だった。

 「人の悪口は言うな。感謝の気持ちを忘れるな」―。孫で専務の亮馬さん(28)は祖母の口癖を胸に刻む。「おばあちゃんが大切にした接客や味をさらに伝え、広めたい」。陽気に温かく客や従業員に接し、何より臼杵とせんべいを愛した心をこれからも手本とする。

ソース内に看板娘画像アリ
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/01/16/JD0057695698
0006名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/17(木) 00:20:46.84ID:IjJmJcKh0
うちの祖父母がこれ作って売ってたわ
臼杵んしです
他人の保証人になって商売畳んだけどな
0007名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/17(木) 00:51:30.63ID:OUYKAifz0
ライコネン
0008名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/17(木) 14:44:56.85ID:8YTHscqj0
臼杵せんべいってめっちゃ硬いせんべいだったような?
そんなに美味しくなかったような
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