【訃報】作家の橋本治さん死去 「桃尻語訳 枕草子」
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小説「桃尻娘」や「桃尻語訳 枕草子」などの著作で知られる作家の橋本治(はしもと・おさむ)さんが29日、肺炎のため死去した。
70歳だった。葬儀・告別式は未定。喪主は母、美代子(みよこ)さん。
東京都出身。小説や評論、エッセーなど多彩に執筆。若い女性の話し言葉で古典の現代語訳を手掛けた「桃尻語訳 枕草子」はベストセラーになった。
昨年11月には、長編小説「草薙(くさなぎ)の剣(つるぎ)」(新潮社)が野間文芸賞を受賞。がんの闘病のため、贈呈式を欠席していた。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/4/f462e_368_904bb2a5c4e56cad0582afa5bf17a822.jpg
http://news.livedoor.com/article/detail/15944816/ ゲイだったんだよね
ジャパンのフレディ・マーキュリーだな バブルの華やかな時代のブームだったな
カーチャンに葬式を出させる親不孝 2019年訃報 ご冥福をお祈りいたします
エイジ(youtuber)、兼高かおる(旅行ジャーナリスト)、天地総子(歌手)、梅原猛(哲学者)、
市原悦子(女優)、米沢富美子(物理学者)、小枝守(高校野球指導者)、
野中正造(世界最長寿男性)、橋本治(作家)、
中曽根康弘(元首相)、村山富市(元首相)、不破哲三(元共産党委員長)、渡邉恒雄(読売新聞)、
桂春蝶(落伍家)、長谷川豊(元アナウンサー)、内田裕也(シェケナベイビー)、石原慎太郎(作家)、
猪瀬直樹(作家)、 特定の層から大きく支持されてたな
俺は適当に本屋で面白そうな新書あたりを漁るだけのスタイルだから
彼にそんな熱心なファンが付いてるのは随分後になって知ったわ
どういう層だっけ? ひところもてはやされていたが、わりと早く消えたような気がする。
もうとっくに死んだと思ってた。 少し何かが違ってれば
村上春樹みたいなポジションにいられた人ではと思うんだけど
その少しの何かっていうのが才能や実力だけではなくて
時代とか運なんだろうな >>1
若い人は、あまり知らない?
90年代によく見かけたけど >>14
こういうの書くバカって本当に面白いと思ってやってるのかね。
ジョークにしてはクソつまらないし本気だとするなら頭がおかしいし。 70代で男は死ぬ人が多い
年金75で受け取り倍額
詐欺だろ?w そのうち読もうと思ってた『窯変 源氏物語』
小説読む習慣なくなっちゃって結局読んでないままだわ 枕草子はそのままでもむっちゃ笑える名作だが今の女言葉で読みやすくなってるのがあるならならそっちも読んでみるわ。 最近は古事記の現代語訳もしてたはず
ご冥福をお祈りいたします 『秘本世界生玉子』で世界解釈の方法を確立したところで思想家としては終わった人。
合掌。 桃尻娘って竹田かほりだっけ、甲斐よしひろと結婚した。 ヤングサンデーに連載してたのが読者に怒って急に辞めたのには驚いた この人の「蝶のゆくえ」が好きだわ
図書館で借りて読んで良かったから自分で後で本買った >>26
あ、喪主母親か
普通に嫁かと思って読み飛ばしてた 桃尻語訳とか、今読むと相当キツいと思うわ
30年前の女子高生のスラングでオッサンが書いてるんだぜ
10年前の2chスラングでも痛々しいってのに >>31
70歳まで生きたら充分だと思うけどなあ
体感的には19歳で人生は折り返し点らしいし ザ・80年代人士だよな。この人と高橋源一郎はワカラン
糸井重里とか嫌いだけどまぁスゴイとこはあるよな 八犬伝、この人のを読んでた気がする
あれ完結してたっけ? ホモだったみたいだし、エイズで肺炎かと思ったら、ガンで闘病中でしたか
合掌 >>47
語尾の「〜よ」「〜なの」とかまだ女言葉が生きてた時代なんだろうか この人の文章はなんというかダラダラ間のびしてて
エッセイも小説もいまいち魅力を感じなかった NHKニュースで訃報を伝えるアナウンサーが
「桃尻娘」「桃尻誤訳枕草子」と
桃尻桃尻言わされてて可哀想だった この人……嫌いだったなあ……。
何冊か著作も読んだんだが。まったく合わなかった。
絶対的自分視点があって、それについてけないと見下す傾向があった。 一度だけドラマ化されてたな
糞つまらなくて見た時間返せと言いたくなったのはいい思い出
合掌 >>47
2ch語訳枕草子面白そうだな
春はあけぼのだおw
紫っぽい雲のほそーく引いてるのキボンヌ
とか 解釈が先に立つ人で、小説家としてはあまり才能は無かった。 >>57
当時もすでにそんな言葉使ってなかったと思うw とめてくれるなおっかさん
背中の銀杏が泣いている
男東大どこへ行く >>35
そうそう。沢田研二柄のセーターとか、斬新で面白かったわ 「あなたもう学校行ってお勉強するんだから遊び道具もういらないわね」と小学校上がる時、母ちゃんにオモチャ全部棄てられたって言ってた
自分でもそれを納得したような話だったがこの人東大出てるんだよね エッセイも小説もつまらんかったし、正直持ち上げられる理由がわからなかった
ある種の嗜好の人に触れる琴線があるんだろう 小説は全部いい。
評論関連は、歳とってくるともういいやと思って処分したけど
『シンデレラボーイ シンデレラガール』だけは捨てられんかった。
若い頃は随分助けてもらいました。感謝感謝。 誰だよ?在チョンの憤死をプラスで悼むな
レスを付けずに今すぐ落とせ >>47
そしてさらに何十年か経つと一周回って新しい
とか言われる >>69
そうそうそんな感じ
高橋源一郎とかもそうだけどまず批評性が先立って
小説では肝心の言葉の力がついてこないタイプだった >>26
このくらいの年齢だと母親生きてること多いよ
65だと半分以上生きてる
昔は24までに第一子産むのが普通だったから 自分の物の見方作るのにすごく影響受けた人だわ
お母様まだご健在なのね
ご冥福をお祈りいたします 80年代はよく売れてて読んだ。男のオバサンってかんじでインテリっぽくないとこが良かった。
バブルの終わり頃新宿のマンション買って最近までローン支払いしてたんじゃないかな。 >>57
センスが古臭いけど
にくきものの桃尻語訳は爆笑したわ
「なぁ〜んてことないオトコがヘラヘラしてベラベラベラベラベラベラベラベラしゃべってやがんの!」 >>27
5ちゃんだろヴァカとコイツに小一時間・・・ ジミー大西にそっくりだった作家か
桃尻シリーズは冗長だったが「ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件」は
比較的テンポよく読めた。 へー
この人、そんな歳だったのか
本は読んだことねーな >>57
橋本治が若かったころの東京の女の言葉だな
80年代にはもうなかった
しゃべれるのは60歳以上かも >>81
うちの地方じゃ親が生きてても
子の葬儀の喪主はしないもんだがなあ
逆縁てことで
地域によっていろいろあるのかな
てか母ちゃん90越えてるだろ??
大丈夫かいな 卒論が「鶴屋南北」だっけ?
「止めてくれるなおっかさん、背中の銀杏が泣いている、男東大、どこへ行く」
知らない人も多いだろうね。
癌で衰弱している所に肺炎か・・・ま、あれだろうね、原因は。 ローン返済のために最後の方は内容の薄い本を乱発してた印象で
そのへんも悲しかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています