0001水星虫 ★
2019/01/31(木) 14:42:45.02ID:dSAjHTjU9＊ソース元にニュース画像あり＊
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190130/3070000972.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
１２月下旬、津市で開かれた宗教団体の研修会で発生したはしかの集団感染で、
新たに３人の患者が確認され、このうち２人は、これまで確認されていた３次感染者を介して
ウイルスに感染した初めての４次感染者となりました。
県では、引き続き、感染拡大防止に取り組むことにしています。
三重県によりますと津市にある宗教団体「ミロクコミュニティ救世神教」が１２月、市内で開いた
研修会ではしかの集団感染が発生し、これまで、研修会の参加者やその家族などに感染が広がっています。
三重県によりますと新たに県内に住む５歳から９歳までの男の子２人と
２０代の男性のあわせて３人がはしかと確認されたということです。
このうち、男の子２人は研修会の参加者と接触し、これまでに感染が確認されていた患者から
感染したということで今回の集団感染で初めての４次感染の患者となります。
また、もう１人の２０代の男性は研修会に参加した感染者のきょうだい２人から感染した３次感染者でした。
これで県内で感染が確認された患者は４７人になりました。
三重県は、引き続き、ワクチンの接種を呼びかけるとともに、はしかが疑われる症状が出た場合には
あらかじめ医療機関に連絡し公共交通機関を使わずに受診するよう呼びかけています。
初めての４次感染者が確認されたことについて、鈴木知事は３０日の会見で、
「まだ予断を許さない状況で、今後も一定程度、感染拡大が続く可能性があると思っている」
と述べました。
その上で、
「県民の皆さんに不安な思いをさせてしまい、大変遺憾に思う。
感染を阻止していくことや、ワクチン勧奨を進めていくことを
関係機関の協力を得て徹底して取り組んでいきたい」と述べました。
01/30 19:40
