水産庁は31日、歴史的な不漁となっているスルメイカの2019年漁期(4月〜翌年3月)の漁獲枠を前年より31%少ない6万7千トンとし、過去最低に抑える方針を明らかにした。資源が少なくなっているため。ただ、漁獲量はさらに低水準で推移しており漁業者が水揚げ抑制を迫られる可能性は低そうだ。

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