>>456
日露戦争は英米が提供した資金と情報のおかげで辛勝できた。
アメリカは見返りとして満鉄の共同経営を求め、一時は実現しかかったのに、
ドケチな田舎者の小村寿太郎が大反対してひっくり返してしまった。
その後、満鉄利権を独占した日本と英米は対立し最後は全面戦争に至る。

もしも、共同経営が実現してたら、
中国・ロシア問題は日米共通の利害に関わる事案として対処してたわけで、
日本にとっては最も理想的な状況だった。