X



立体音響で臨場感、VRで番組体感 ラジオの未来像示すイベントに2万人
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001日本人 ★垢版2019/02/05(火) 14:56:44.12ID:G1LOB5769
ラジオと最新テクノロジーの融合をテーマにしたTOKYO FMのイベント「あべ☆EXPO2019」が1月、横浜市西区の日産グローバル本社ギャラリーであった。立体音響やVR(仮想現実)などの最新技術がどのように生かされていくのかといったラジオの未来像を示す“万博”に約2万人が訪れ、新たな楽しみ方を体験した。
同局で2006年から続くラジオドラマ「あ、安部礼司」(日曜午後5時)の関連イベント。主人公の安部礼司の名前は、「平均」を意味する英語「average(アベレージ)」に由来する。東京・神保町の中堅企業に勤務し、容姿も力量も人並みな平均社員という設定で、ユニークな上司や同僚に囲まれる職場や、2児の父としての家庭での様子をコメディータッチで描いている。

今回のイベントでは、ドラマの声優が特設ステージに登場し立体音響について講演。来場者はそれぞれ自身のスマートフォンで立体音響の新作ドラマにアクセスし、実際に体感した。
使用されたのは「7・1・4CH」と呼ばれる技術。12個のスピーカーを使って、音が前後左右や天井から聞こえることで臨場感を感じることができる。同局はイベント用に8分前後のミニドラマを3本制作。特殊な録音技術で収録したため、ヘッドホンやイヤホンでも立体的な音を体験できる。隣にいる登場人物が自分に話しかけてくるなどの設定のため、まるでドラマの世界に入ったかのような感覚が味わえる。この3作は2月3日から、番組サイト(https://www.tfm.co.jp/abe/)でも一般公開されている。

近年、ラジオ各局はリアルタイム放送に加え、インターネット配信にも力を入れている。全国の民放ラジオがパソコンやスマホで聴ける番組配信サービス「radiko(ラジコ)」の利用が広がり、1週間以内に放送された番組を聴き直せる「タイムフリー」機能も人気だ。こうした状況から、同局編成部の岡田啓輔さんは「イヤホンでラジオを聴く人が増える中、自由度の高い配信で立体音響を生かした独自のコンテンツを制作し、リスナーに楽しんでもらえるようにしたい」と期待する。同番組などを手がける制作部の高橋智彦プロデューサーは「今後は、この立体音響を番組本編に取り入れ、サブスクリプション(定額制)サービスでも聴けるようにしたい。ゆくゆくは、いつでもどこでも番組の世界に触れられる環境をつくるのが目標」と語った。

イベントでは他に、VRの体験コーナーも設置され、家族連れ客らでにぎわった。VRとは、英語の「virtual reality」の略。「ヘッドマウントディスプレー」と呼ばれるゴーグル型の端末を装着すると、目の前にコンピューターグラフィックス(CG)の映像や、実際の風景などの映像が広がり、仮想世界をあたかも現実世界のように体感できる技術だ。

今回は、係員の案内に従って機器をつけると、安部礼司が妻にプロポーズした場所や、上司の行きつけのバーといった番組に登場した場所が眼前に現れ、首の動きに合わせて周囲360度を見渡すことができる。付属のヘッドホンからは1分程度のショートストーリーも流れ、視覚と聴覚の両方でドラマを体感できる。

岡田さんは「最新技術によって、ドラマの世界へ入り込んだような『没入感』を堪能できるようになった。従来の放送と共にこうした新しいラジオの聴き方も広げていきたい」と話す。
https://mainichi.jp/articles/20190205/k00/00m/040/125000c
0002名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 14:58:43.81ID:rEz1m3YF0
>東京・神保町の中堅企業に勤務し、容姿も力量も人並みな平均社員

昭和ならまだしも今なら超上層上澄みなんだが
0004名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 14:58:54.48ID:vzaUEUOP0
ネットやテレビや電話が死ぬ災害時に情報を得たいのがラジオなんだけどなぁ
こんなのネット並みに脆弱やん
0005名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 15:02:57.37ID:+c69bwt50
VRとか使う時点でもはやラジオとは言わない
0006名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 15:05:15.72ID:WBIe39Ju0
>>1

馬鹿に騙されるラジオ業界の図式を観察にいく会って事
0007名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 15:06:59.51ID:+QTEAWvM0
これ何処かの城建築で、障害者用のエレベーター設置しろと騒いでいるが、これ導入すれば良いんじゃないかな?
0008名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 15:20:38.23ID:3GuWHkGa0
DTSVirtualX技術の擬似でいいだろ
そもそもAtmos録音とか制作費あるの?
そんなことより30分ラジオドラマ作って欲しい
0012名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 17:42:44.20ID:fOLEup9Q0
>>7
名前を伏せるくらい名古屋が嫌いなのん?(´・ω・`)
0013名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 17:58:51.28ID:/zt4Pp2/0
VRのラジオw
なんやそれ
3Dラジオとかオンデマンドラジオみたいなもんか
0014名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 20:19:35.42ID:lf3y2TUI0
なんかコロムビアトップライトが歩いて左右を入れかわったり
初代小田急ロマンスカーのミュージックホンを収録したステレオ試聴用レコードみたい。
ていうか今までのFMでなんでヘッドホン必須のタイプの立体音響ってやらなかったの?
0015名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 20:32:08.19ID:va9B6uit0
>>8
これDTSだぞ
しかも旧SRSの発展技術
0016名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 20:34:31.84ID:eCXTlEc20
バーチャルキャストはめっちゃ簡単だったけど夜も配信数少ないし昼間は誰も配信してないしつまんなかった
凸っても邪魔者扱いだし視聴者もいないしでまだまだ流行りそうにはないな
バーチャルモーションキャプチャーの方はアバター合成MR撮影に便利だった
0018名無しさん@1周年垢版2019/02/05(火) 20:37:25.33ID:G61jnMQS0
VRなんてまだ力入れてる奴がいるんだなw

どうせ大した事ないんだろうけどねw

まあ、いくつかの問題が解決したらいつかは一つのジャンルにはなるかもね。

その頃にはエロを重視する乞食チョニーは退場だけどねw
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況