>>266
>ロシアと中国はなぜイヤなんだろ

ロシアは元々、医療大麻合法国で、2019年01月09日には医療品としての
大麻栽培を合法化している。また、嗜好大麻は非犯罪化している。

中国は、国家として大麻を研究して、世界の大麻に関する特許の半数以上を取得している。

両国がスケジュール引き下げに反対する理由は、引き下げが若者たちへの
間違ったシグナルとなると言う単なる妄想、懸念に端を発している。

国連麻薬委員会第60回総会 - 2018年12月7日 金曜日
http://cndblog.org/2018/12/cnd-60th-session-reconvened-friday-7-december-2018/

中国代表の発言

大麻の規制を緩和すれば、国際社会に間違ったシグナルを送って公衆、
特に若者を惑わす可能性が高いと、私たちは懸念している。

大麻にアクセスするための障壁を低くし、それがこの物質を乱用する人の
数を増やすことにつながる。

我々はWHOが科学、客観性、証拠、理性の原則に従うことを信頼し、
WHOはCNDとの密接なコミュニケーションに従事し、このプロセスにおいて
慎重かつ深い査定を行い、責任ある決定を下す事を期待する。