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在韓米軍の駐留経費負担ようやく仮署名 期間１年・韓国負担額８．２％増
2019.02.10 14:43 聯合通信
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190210001000882
【ソウル聯合ニュース】在韓米軍の駐留経費負担（思いやり予算）に関する韓米間の新協定の仮署名が１０日午後、韓国外交部庁舎で行われた。
協定は米国が提示した有効期間１年を韓国側が受け入れる代わり、金額は米国が当初示した１０億ドル（約１１００億円）より少ない１兆３８０億ウォン（約１０１３億円）台で妥結した。
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思いやり予算の交渉にあたった韓国外交部の張元三・韓米防衛費分担交渉代表（左）と米国務省のティモシー・ベッツ防衛費分担交渉代表（資料写真）
韓国の負担額は、昨年の負担額（９６０２億ウォン）に国防費の引き上げ率（８．２％）を反映して算出した。
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