あの時代はもはや悪夢がどうとかそういう次元じゃなかった記憶がある
テレビをつければ頭のイカれた総理が記者団相手に訳の分からない話をしてた
そんな状況をさも微笑ましいように報じていた
無駄をなくす・埋蔵金がと連呼されてたがみんな「そんなもんねーよ」と笑ってた
尖閣の動画が流失した時は怒りで頭がおかしくなるかと思った
政治家なんてみんな死ねばいいと思った
震災は政府が完全に機能してないのが丸わかりだった
アメ公にすがったほうがいいのでは?なんて冗談にもならない思いすらあった
あの時代には戻りたくない
楽しい学生生活だったけどテレビ・新聞・政治だけは背を向けるしかなかった