>>341
どうなるの

に対しては答えていないな
>
「国の借金をどのように返して行く。」っていう意味なら、
消費税などの増税や課税をして『歳入を増やし』、
年金や医療介護など社会保障制度を見直しや効率化をして『歳出を抑制』しながら、

数十年から100年間ぐらいと長い期間をかけて、
(例えば「債務 対GDP比」が60%ぐらいに下がって来るまで)
日本の国民が毎年毎年少しずつ借金を返済していく
ということになるやろね。

* 誰かが、「消費税で課税していくってことは、
リボ払いで借金を返済していくようなもんやな。」と言ってたけど、言い得て妙やな。

「消費税は、景気の動向に左右されにくく、毎年毎年コンスタントに一定の税収を安定して確保出来る」からね。
確かに支払い額が一定のリボ払いとよく似とるわ。

○ その数十年から100年間ぐらいの長い間に、
『金利が上昇して来たり』(→金利が上昇するほど、
借金が「下手すると無限大まで」急増してしまう。)、

『(悪性の)インフレや円安が起きたり』
(名目的に固定されている政府の借金は目減りして来るが、
日本の国民の負担や被害が多大になってしまう。)、
などが起こらないとええんやけどな。