スマートフォンのオンラインゲームを通じてトラブルになった少年を千葉市から京都市まで呼び出し、暴力を振るいけがをさせたとして、
京都府警南署は10日、傷害の疑いで、京都市南区の会社員少年(18)を逮捕した。

 同署によると、会社員少年はゲームを通じて千葉市若葉区の無職少年(17)と知り合い、口論になった。会社員少年に呼び出され、
無職少年は10日、新幹線などに乗って友人らと数人で京都を訪れ、会社員少年も友人らとともに現場を訪れた。
友人たちは会社員少年が暴行しているのを止めようとしていた、という。

 会社員少年の逮捕容疑は10日午後4時25分ごろ、南区の市営住宅にある公園で、無職少年を殴る蹴るなどし、けがを負わせた疑い。

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2019年02月11日 11時22分